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ハードボイル読書録

ハートをボイルさせた・・・そんな小説や読書の記録がここにはたくさん!本を読むなら、これだっていうハードボイルドを見てね。
 田口ランディのデビュー作品。デビュー作品でありながらも、この作品。彼女の勢
 いがあふれてる。文章の流れは速く、停滞を一度も感じさせない。女と男、
 そして家族。人間関係の基本すべてにわたって投げかける疑問符。『人って
 何ものなの?』読者に与えるには十分すぎるほどの衝撃です。

  作品的には、私小説風の自伝的な小説。いや、妄想感さえも漂っている。
 シャーマニズム、死と生をみごとに反転させながら、人の生と地球、現世と
 のつながりを「コンセント」という言葉でみごとに接続させている。これは
 ストーリーの筋を書く気にはならない。ぜひ呼んで欲しいから。

   ┏━━◆・・・『走り出した感覚!これが“生”』・・・◆━━┓
      ・人とこの世界とのつながりとは・・・なんだ?     
      ・ランディの感じたことがそのままに転生描写!     
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  読みやすい作品だから、日ごろホンを手に取らない人にもオススメの一冊
 ですよ。ぜひ田口ランディのバイタリティと生をつかみとってくださいね。

  人の気持ちを読んでくださいね。
オススメ度
 期待 ☆☆☆ → ☆☆☆☆

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北方謙三の名作『1日だけの狼』レビュー!

男を読みたいって思うことがあります。
自分が情けない状態になっているときには、いつもそう。
それは。。男をかみ締めることで、せつない気持ちで
成長することができるから。乗り越えることができるから。
そう、男の人を元気にさせる薬なんです
(エッチな話ではないですよ♪)

男を読ませてくれるのが、ハードボイルド。
そんなハードボイルドといえば、、、
今では、大沢在昌がいますが、
かつてでは、この本の著者。北方謙三がいました。

彼のハードボイルドは熱い。
熱いが、とても、クール。
熱い・・・感情のままに、体のままに動く!
クール・・行動を冷静に分析している!!!

と、まぁ、このように、彼の文学はとても叙情的な
一面ももっている。

この作品は短編で、望月というカメラマンが主人公の
作品が数珠ならびになっている。
中でも、1番最初の作品が珠玉だ。

1日だけの狼。表題作。

いわゆる、老年やくざと、若者と、主人公。
彼らの関係がとてもホットで
読む者に新鮮な懐かしさを感じさせる。
またストーリー展開が実に美しい。
先が読めていて、細部までは追うことを許さない。
そんなストーリーに、先を先をと
あせって読んだ方も多いのではないでしょうか!?

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>>今年度最後は数々の伝説のあるサイト「GPS」を読破!!

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ここ5日間。大沢在昌氏の作品に、またはまり始めていた。
「アルバイト探偵アイ」、「B・D・T~掟の街~」
「相続人TOMOKO」

これらを読ませ始めたのは、なんだろう。
僕はわけのわからない「ソイツ」につれられるままに、
そのまま大沢ワールドを堪能していた。
そして思い出させられた。
「感傷の街角」を始めとする佐久間 公シリーズの
続編は出ていないのかと。
僕はネットを探し、そして、見つけた。
「心では重すぎる」

僕は急いで本屋に買いに行った。そして見つけ、上下巻ともに
購入。1,300円の衝動買い。誰にだってある。。。

この作品は、佐久間 公が探偵業を再開してから、
2年経過したという設定で始まる。
六本木から離れた千鳥ヶ淵にあるホテルの一室に、
彼は事務所を構えていた。そこはとても懐かしい。
彼の先輩、岡江がいた事務所にしていたホテルだ。
彼は、自分の場所、六本木を離れ、そこで、
『私』になった探偵業をしていたのだ。

と、懐かしい匂いのする作品にできあがっている。

僕がこの作品で感じたのは、主人公の成長。
それはすなわち、葛藤を超えた姿だった。
以前は見えなかったものが見え始め、変わり始めたのだ。
それを僕は成長と書いたが、必ずしも、そうではないこともある。
変化ともいえる。
老いたともいえる。
はっきりいって、それは僕にとって、どっちでもよく、
ただ、「人はそうなっていくものだ」という実感を
感じえた。

この作品には、前作「雪蛍」までにはあった、
土地への思いというものがなくなった。
それは六本木を離れたからだろうか。
いや、そうではない。
彼が年齢を重ねたからだ。
その証拠に、作者は、書いた。
若者、女子高生の言葉で。
「渋谷はあたしたちにとって特別な場所」

若者は土地に異常なほどの思い入れを持つ。
しかし、老いれば、それは変わる。
それを言葉にすることなく、作者は語ったのだ。
土地、場所。なぜ、若者がそんなにも、思いを馳せるのか。
それは彼らが孤独であるからだろう。
土地との結びつきが彼らを育ててきたのだから、
その母体である土地に思い入れるのは不思議ではない。
しかし、年齢を重ねるごとに、人は人との
結びつきを強めるのだ。
そして、土地への思い入れが消えていく。
人への思い入れで生きていけるようになる。
僕は、いつ、、、土地への思いを断ち切れるのだろうか。
新宿や六本木や渋谷を離れることができるのだろうか。

読み、僕は、それが近いような気がしていた。
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want
年齢 29歳
性別 男性
所在地 東京都
血液型 AB型
生涯入社数13社。面接回数は500回以上!
でも・・・今では、
某IT系大企業で面接などもしています。
日によっては、毎日3人以上も!?
つまり、面接の生え抜きの達人!?
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